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【徹底レビュー!】Bluetoothヘッドフォン界の雄、WH-1000XM3の評価や音質、現在の最安値価格は?

今回は成熟してきたBluetoothヘッドフォン界に、満を辞して登場したSONYのWH-1000XM3をご紹介します!気なる性能やレビュー、最安値価格などを一挙ご紹介していきます。

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か、かっこいい...

 

  • WH-1000XM3 の【評価】

 

・音質

▶︎中音寄り、オーケストラ等の広がりのある音に最適、静粛性高めで文句なしの製品!◀︎

搭載されているノイズキャンセリング機能を、ユーザーの装着状態や環境に合わせて最適化する「NCオプティマイザー」を採用、ワイヤレスでありながらハイレゾ相当の高音質を楽しめる仕様になっています。

また、Bluetoothのイヤフォン・ヘッドフォンは製品の「対応Bluetoothバージョン」と「対応コーデック」に音質が依存しています。しかし、このモデルを始め近年の製品は有線と遜色ない音質を担保できるようになっています。

ちなみにこのモデルの対応BluetoothバージョンはVer.4.2/Class2対応コーデックはSBC、AAC、aptX、aptX HD、LDACということで、文句なしです。

 

・遮音性

このWH-1000XM3の目玉は何と言ってもノイズキャンセリング技術にあり、静粛性は他の追随を許していません。独自開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」を搭載したワイヤレスヘッドホンであり、プロセッサーの処理能力が前モデル比の4倍となっています。ここは文句のつけようがありません。

また、もう一つ嬉しいポイントとして、ヘッドホンを外さず周囲の音を聞ける「クイックアテンションモード」、音楽を聴きながら周囲の音も聞ける「アンビエントサウンドモード」を搭載しています。これまで「周囲の音が聞こえなくなるのは嫌」ということでノイズキャンセリングを倦厭していた方にも多いのではないでしょうか。このモデルは、そんなノイキャン反対派にも愛されるヘッドフォンに仕上がっています。

 

・バッテリー

ヘッドフォンモデルだからということもありますが、日常使いに全く困ることのない大容量バッテリーを装備しています。時間にして、ノイズキャンセリング時で最大30時間、ノイキャンオフ時でなんと最大38時間です。普通に聴いていてまず困ることはないと思います。自宅用としても、外出のお供としても問題ないモデルです。

ちなみに、このモデルは充電端子がType-Cということもあり、充電時間が「3時間」という驚異の短時間を実現しています。これはつまり、寝る前に充電を忘れても、お出かけ前に充電を開始してもそこそこ充電できるということになり、かなり実用的ではないでしょうか。

 

・デザイン

SONYらしい重厚感のある外観に、細部まで作り込まれたデザインで、さすがこの価格帯のヘッドフォンにハズレなしというところでしょうか。

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実は専用のキャリングケースも付属しており、鞄や戸棚に収納するときの安全性もバッチリです。こちらのデザインもこだわっています。

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カラーはブラックの他にプラチナホワイトもあり、女性にも、ワンアクセントとして男性にも、どちらも使えてしまう高級感のあるカラーリングです。

 

  • WH-1000XM3 の【最安値】

さて、ここまでこのヘッドフォンをオススメしてきましたが、気になるのはやはり最安価格ですよね。

現在のAmazon最安値を調べてみたところ、店頭よりもかなり安く手に入るプライム価格「¥ 34,000」円で販売されていました。この価格は店頭価格と比べて¥ 4,000 (11%)円値引きされています。

また、現在在庫がある状態なので確実に手に入れることができます。Amazonは注文後約1日で届くので、店頭で購入するよりもオトクに手に入れるなら、こちらでの購入が正解ですね。リンクは下記に貼りましたので、ご興味がありましたら、ご確認ください。